おはようございます
あなたの会社、お店のファンを増やす
ファンづくりコンサルタントの
小島敦子です
ここ数日は
大雨の被害のニュースを
毎日目にしています
安全を第一に考えることが
何より大切だと
あらためて感じています
被害が及んでしまった
多くの地域の方々に
お見舞い申し上げます
さて
前回のメルマガは
『ワクワクする未来って何ですか？』
を お届けしました
先日、インスタライブに
ゲスト出演しました
そのときの対談テーマが
「ワクワクする未来」でした
あなたにとって
「ワクワクする未来」って何ですか？
私自身が話した「ワクワクする未来」
話ながら感極まって
涙する場面もありました
（自分でも驚きました！(笑)）
思わず涙してしまった
私にとっての
「ワクワクする未来」とは・・・
まだ読んでいない方
もう一度 読んでみたい方
見逃した方は
ぜひコチラをどうぞ♪
◆メルマガの感想の
一部をご紹介します♪
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
本多佳子さん
インスタライブへの参加、
そして
ライブのことを色々と書いてくれて
本当にありがとう！
この行動こそが、まさに、
相手を理解し、協力し、応援すること
そう感じました。
これがとても大事でありながら、
できなかったことを思い出しました。
隣人の方でとても苦手な人がいて、
挨拶しても返してもらえなかった。
なんだか感じ悪いなあって思ってた。
ある日、その人が引っ越すことになって、
挨拶しにきてくれたんです。
初めてきちんと話をしました。
感じが悪いことはなく、
とても普通に話せたのです。
その時感じたのが、
相手にとっても私が同じように
見えていたのではないか、ということ。
挨拶し返してくれなかったのは、
もしかしたら聞こえなかっただけかも。
なのに、それ以降
こちらもちょっと敬遠していたから、
その印象が強く残ってしまったのかも。
これはまさに、相手を理解してない。
相手の反応が悪くても、
笑顔で挨拶し続けていたら、
心を開いてくれていたかもしれない。
あっちゃんのライブの話や
メルマガを読んで、
ふと思い出しました。
いい気づきを、ありがとう！！
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
本多佳子さん
（ニックネーム：さやの）
素敵な感想をありがとう(^^)
さやのの素晴らしいところは
「とにかくやってみる」こと！
私も毎回
多くの刺激を受ける
大切な親友です
その親友のさやのが
「やってみる」ことだからこそ
理解して
協力して
応援したい
その想いになったのは
さやのが何ごとにも
一所懸命な取り組む姿勢と
その人柄に魅力を
感じているからです
まさに私は
さやのの大ファンなのです！
こんな想いにさせてくれて
本当に感謝です(^^)/
さて
今回のテーマは
☆------------------------------------☆
あなたの「強み」は何ですか？
☆------------------------------------☆
突然ですが質問です(^^)
あなたの「強み」は何ですか？
そう聞かれたことってありますか？
面接やエントリーシートだけでなく
日常の話の流れで
聞かれたことがある人は
多いのではと思います
なぜ「強み」について
質問をしたかというと
つい先日
この話になったからなのです
それは
クライアントの社長と
話をしていたときのことでした
社長が言いました
ウチの従業員は
言われたことはやるけれど
言われないとやらない
周りが困っていても
気づかないし
手伝おうとしない
「個人」の力は
あるはずなのに
「チーム」に活かせてない
そんなことを話してくれました
その他にもいろいろ出てきて
社長の話はしばらく
止まりませんでした
でもこれって
この社長に限ったことではなく
どの会社でもあることなのでは？
しかも
社長だけが感じることではなく
部下や後輩がいる上位層の人は
きっとそう感じたことが
少なくないですよね
そういう私も
多くの後輩と接していたANA時代に
そう感じることはよくありました
では
そもそも「強み」って
なんなのでしょう？
私が考える「強み」とは
▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽
「強み」とは
特別に意識をしなくても
“普通”にできてしまうこと
△△△△△△△△△△△△△△△
この前も
ある会社の研修で
こんな会話がありました
Ａさんが聞きました
「Ｂさんは
どうしてそんなに
初対面のお客さまと
会話がうまくいくんですか？」
と聞かれたＢさんは
「えーっ、なんでだろう？
別に特別なことはしてないけど」
こんな会話って
あなたも経験ないですか？
その人にとっては
“普通”にできてしまう
当たり前のことなんですよね
これがまさに「強み」です
ここで注意が必要なのは
「強み」は
ずば抜けてできること
ではないということです
「強み」を「強み」として
捉えられない人の中には
それが他の人よりも
抜き出るくらいじゃないと
「強み」とは言えないと
思っている人がいます
けっして
ずば抜けてなくて
いいんです！
大切なことは
あなたが“普通”に
できてしまっていることなのです
その「強み」を知るためには
３つのポイントがあります
＜強みを知る３つのポイント＞
１．過去の成功体験を探る
ほんの少しでもいいんです
うまくいった体験は
何かしらあるはずです
２．情熱をもって取り組み組んだことを思い出す
時間がかかっても一生懸命にやったこと
やっていて楽しかったこと
充実感を感じたことを思い出しましょう
３．友人や近しい人に聞いてみる
「私の強みってなんだと思いますか？」
自分では気づかないけど
他の人は気づいています
そのときに必ず聞いてください！
「どんな場面でそう感じたのですか？」
「なぜそう思ったのですか？」
と深掘りして聞いてみてください
だからこそ
社長を含めた上位層の人たちは
部下や後輩に３つのポイントを
ぜひ確認してみてください
うまくいった体験を聞き出す
一生懸命に取り組んだことを聞き出す
感じている「強み」を具体的に伝える
すると
「個人の強み」が発揮され
それが「チーム」全体の力に
だんだんと変わっていきます
ちなみに
「弱み」というのは
「強み」とは逆です
「意識して頑張らないと
なかなかできないこと」
“普通”にしていたらできないので
ある程度は頑張ることが必要です
だから
時間をかけて取り組む
続けてやってみる
そして
「協力」を求める
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
「チーム」の力を向上するためには
お互いの「協力」なしではできません
「弱み」はだれしもあるもの
だからこそ
お互いに補うことが大切な姿勢
いかがでしょうか？
もう一度聞きますね(^^♪
あなたの「強み」は何ですか？
ぜひ教えてください！
ほんの少しの心がけ
その「小さな一歩」の行動で
あなた自身だけでなく
あなたの大切な
人間関係も変わります
そして
あなたの魅力も伝わり、
あなたのファンがさらに増える
きっかけになりますね♪
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます
感想を送ってくださったら
最高にうれしいです！！
感想の送信はこちらから
それでは
また次回のメルマガで
お逢いしましょう(^^)/
☆編集後記☆
ANAに在職していたころは
毎日、全国のお天気情報を
見ることが日課となっていました
ご存知のとおり
到着地のお天気次第で
欠航や遅延することも
とても多いのです
だからこそ
お客さまに提供する情報を
都度変える必要がありました
NHKの朝ドラ
「おかえりモネ」
主人公のモネちゃんは
気象予報士の仕事しています
気象予報士と
航空会社の仕事も
重なるところがあります
羽田での仕事を
懐かしく思い出しながら
毎朝楽しみに見ています
中継の裏には
努力と苦労があることも
あらためて知りました
引き続き
興味深く見てみます！
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