おはようございます
あなたの会社、お店のファンを増やす
ファンづくりコンサルタントの
小島敦子です
今年は「初めて」への挑戦を
楽しみながらしていきたい!
そう思っています。
そこで
今回の「初めて」は
「グランピング」でした。
ちなみに
「グランピング」とは
『グラマラス(豪華な)とキャンプを
組み合わせたことば。
キャンプ道具を用意しなくても
気軽にキャンプを楽しめる体験のこと』
向かった先は
富士山のふもとの
河口湖のあたり。
食材を買いこんで
バーベキューをして、
好きな音楽を聴きながら
当時の思い出を話したり、
焚火をしたあとには
星を見ながら
語り合ったり(^^)/
とにかく
初めての経験って楽しい!
オトナ時間を
満喫できました~
さて
前回のメルマガは
最強のマーケター「森岡 毅氏」に学んだこと
をお届けしました。
最近は
森岡氏のYoutube動画の再生回数が多く
注目されているひとりです。
その森岡氏のことばは
シンプルでわかりやすく
心に響くものがあります。
人の強みの活かし方
そのために
何よりも大切なこと
それは
いったい何なのか?
まだ読んでいない方
もう一度 読んでみたい方
見逃した方は
ぜひコチラをどうぞ♪
今回のテーマは
☆------------------------------------☆
免許更新時に「ハッ」としたこと!
☆------------------------------------☆
突然ですが質問です。
あなたは運転免許を持っていますか?
運転免許を持っている方は
一度は免許更新をした経験があると思います。
私もつい先日、
免許の更新のために都庁に行ってきました。
ご存知の方も多いと思いますが、
更新手続きのあとには、
講習を受けることが義務付けられています。
私は優良運転者(ゴールド免許)なので
講習は30分ほどの交通安全教育用映像の
交通動画を見ることでした。
ちなみに
教室の正面の大きなボードには
「講習中のスマホ禁止!」
「講習中の居眠り厳禁!」
「居眠りしたら免許交付はできません」
そんなことが書かれていました。
交通動画を見る前には
『免許交付の手続きの間の
いわゆる形式的なもの』
私はそんなふうに
考えていました。
でも、
そのときの交通動画を見て
「ハッ」としたことがありました。
それは
▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽
「~だろう」と
「~かもしれない」の大きな差
△△△△△△△△△△△△△△△
交通動画では
危険運転の結果、
痛ましい死亡事故に至ってしまったことが
映されていました。
そこには
ご遺族の悲痛な声も出ていました。
なぜ事故は起こるのでしょうか?
それは
ドライバーの思い込みによる
不注意が大きな原因とのことでした。
動画で解説されていたことが
「だろう運転」と「かもしれない運転」でした。
「だろう運転」というのは
事故が起きる対象を認知していても、
その危険性を甘く見積もったことで
起きる事故のこと。
「きっと~だろう」と
思い込んでしまうこと。
たとえば
「車通りが多い道路だから
歩行者は飛び出さないだろう」
「こちらが優先なのだから
車は交差点に進入してこないだろう」
こんなふうに
自分に都合のいい解釈で
運転してしまうことが
結果的に事故を引き起こしていると
言われていました。
いっぽう
「かもしれない運転」というのは
捉えた対象や状況から
起こりうる危険な事態を、
あらかじめ予測しておくことで
事故を未然に防ぐこと。
たとえば
「人が飛び出してくるかもしれない」
「右折したいけれど
対向車は譲ってくれないかもしれない」
これは
危険予測運転とも言い換えられます。
危険を予測することで
自然と慎重な運転になり、
「危険な場所は通らない」
「危険な対象には近づかない」
「近づく場合は速度を落とす」などの
安全運転の習慣が身につくと言われていました。
そして
この交通動画を見て思いました。
「~だろう」と「~かもしれない」は
自動車や歩行者に限ったことではなく
私たちの身の回りに日常的に
よく起きていることだと。
会社の中で
よくあるのは
上司が部下に対して
「そこまで言わなくてもわかるだろう!」
でも部下は
「わかっていなかった・・・」
こういうことってありませんか?
だからこそ
「そこまで言わなくてもわかるだろう!」
ではなく、
「言っておいたほうがいいかもしれない」
「〇〇までに仕上げてくるだろう!」
ではなく、
「期限を確認しておいたほうがいいかもしれない」
「お客さまへお詫びをしているだろう」
ではなく
「念のため、お客さまへの対応を事前に
共有しておくほうがいいかもしれない」
「きっと気づいているだろう」
ではなく、
「もしかしたら、気づいていないかもしれない」
このように
「~だろう」と
「~かもしれない」には
大きな差があるのです。
それは「思い込み」という
見えない大きくて高い壁。
その「思い込み」が
その後の行動の大きな差に
つながることにもなるでしょう。
日常でのコミュニケーションの事故!
その思い込みが
大きな事故になるかもしれない!
いわゆる
ミスコミュニケーションを
未然に防ぐためには
必要な考え方なのでは?
私自身にも
「~だろう」「~かもしれない」
それってあるかも。。。
「ハッ」とさせられて、
あらためて日常を振り返ることができた、
そう感じた
免許更新での出来事でした。
あなたの最近での
「~だろう」
「~かもしれない」経験って何ですか?
ほんの小さな心がけ
その「小さな一歩」の行動で
あなた自身だけでなく
あなたの大切な
人間関係も変わります
そして
あなたの魅力も伝わり、
あなたのファンがさらに増える
きっかけになりますね♪
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます
感想を送ってくださったら
最高にうれしいです!!
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それでは
また次回のメルマガで
お逢いしましょう(^^)/
☆編集後記☆
次の「初めて」への挑戦。
一緒に行った仲間が
山登りが大好きな女性。
正直なところ
私は山登りには興味がありません!
でしたが
あまりにも
山登りについて熱く語るので
今年は小さな山に登ることを
挑戦してみようか・・・
と考えているところです。
(うーん、
まだ本気になっていないかも(笑))
はたして
本当に実現するのか???
それもある意味楽しみです(^^)
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