おはようございます。
あなたの会社、お店のファンを増やす
ファンづくりコンサルタントの
小島敦子です。
7月3日の早朝。
朝から各局のテレビでは
新紙幣発行のニュースで
にぎわっています。
紙幣のデザインの変更は、
今の紙幣が発行された2004年以来、
なんと20年ぶりです。
新たな紙幣は
一万円札が
「近代日本経済の父」と呼ばれる渋沢栄一。
五千円札は
日本で最初の女子留学生として
アメリカで学んだ津田梅子。
千円札は
破傷風の治療法を開発した
細菌学者の北里柴三郎。
それぞれの肖像が
デザインされています。
紙幣金額の数字が
かなり大きいことも特徴的です。
早い人は今日、
手に取ることができそうですね(^^♪
さて
前回のメルマガは
「目標達成ってそういうことなんだ!」
をお届けしました。
目標達成について
一般的には
「大事なことは
目標が達成できたかどうか」
その結果を出すことが大切だと
言われていることが多い気がします。
でも
本当にそうなの?
なので
目標を達成し続けている人の
特徴を探ってみました。
どんなことを意識して
取り組んでいるかというと?
まだ読んでいない方
もう一度 読んでみたい方
見逃した方は
ぜひコチラをどうぞ♪
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
今回のテーマは
☆------------------------------------☆
怪我をして身をもって学んだこと!
☆------------------------------------☆
私事で恐縮ですが
先日、怪我をしてしまいました。
今回はその怪我の実体験から
身をもって
学んだことをお届けします。
6月末日、
旅行先の旅館で
階段の上から下まで
落ちてしまったのです。
階段の数は12段。
足を滑らせてしまい、
見事に一番上の段から一番下まで
止まることなく、
滑り落ちてしまいました。
それはまるで
映画「蒲田行進曲」の
大階段を転がり落ちる場面のような!
古い映画情報ですみません(笑)
ちなみに
あの階段落ちは39段だったので
まったくスケールが違います(笑)
あそこまで大胆な
転がり方ではありませんでした。
ちなみに
怪我といっても
大怪我ではありません。
怪我の状態は
左足のすねの表面が、
上から下まで1cm幅くらい
薄く削られてしまい、
皮膚がめくれてしまった
いわゆる擦過傷です。
骨折やねんざはしていません。
他には
打撲による青あざが
左半身を中心として
後からいくつも出てきました。
まあ、
怪我の状態をお知らせするのは
これくらいにとどめますね。
今さらですが
じつはこの怪我、
防げたはずだったのです。
というのは、
旅館に入ってすぐに
友人たちも私も浴衣に着替えました。
そして、
付属の足袋のような靴下も
履きました。
いでたちをすべて整え、
お部屋の中の板張りの床を歩いたとき、
その靴下に
私は違和感を感じました。
それは何かというと
靴下を履いた足が
意外と滑ることに気づいたのです。
私は
友人たちに言いました。
「この靴下、
結構、滑るから歩くときに
気をつけた方がいいね」
そうなのです。
じつはここで
違和感を伝えていたのです。
これらの経験から
身をもって学んだことは
▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽
「違和感」は警告のサイン!
その気づきを活かせたかどうかで
未来の行動が大きく変わる
△△△△△△△△△△△△△△△△△
いやぁ、
ホントにその通りだと
自分で書いていて
そう感じています。
ある意味では備忘録です(笑)
「違和感」って
何となく変だ
何かが違う
何かちょっとおかしい
そう感じるあの感覚です。
その「違和感」って
じつはとっても大事な警告なのです。
それを気づきながらも
何もしないことで
大事に至ることもあります。
そして、あとから
「あのとき、○○をしておけばよかった!」
「気づいていたのに何もしていなかった!」
「わかっていたのに、対策していなかった!」
そんなことってありませんか?
それってまさに今回の私です!
だからこそ
「違和感」を感じたら
まずは
それはなに?
^^^^^^^^^^
と、疑ってみる。
そして
その気づきを発信する。
^^^^^^^^^^^^^^
そのうえで
行動に移してみる。
^^^^^^^^^^^^^^
そう書きながら
心の中では
『なんて当たり前のことなんだ!
あのとき、違和感があったのに、
しかも友人たちに発信までしたのに
結局、
自分の行動を変えていなかった・・・』
そんな反省の想いも出てきています。
とはいえ
起きたことを嘆いていても
何も変わりません。
よく捉えれば
骨折せずに良かった!
すねの傷だけで済んで何より!
自分で歩ける状態で助かった!
そうなのです。
出来事にはすべて意味がある。
この怪我の出来事も
私にとって必要な出来事だったのでしょう。
(かなり痛みを伴いますが!)
きっと
私の未来に対しての警告だと思っています。
調子に乗るな~!
行動を見直せ~!
言ってるばかりではダメ~!
未来の自分からの
メッセージだと受け止めました。
いずれにせよ、
傷は(かなり)痛むものの、
そのあとの旅館の時間も
みんなで楽しめて何よりでした。
しかも
誰かを巻き込むことなく
自分だけで済んでホント良かったです。
正直なところ
傷口も打撲のあとも
かなり痛いです・・・
しかも足は包帯ぐるぐる巻き状態。
でもこの程度で済んで
ホント、私って運がいい!!(笑)
今回はこのような
私の体験にお付き合いいただき
ありがとうございました(^^)
ほんの小さな心がけ
その「小さな一歩」の行動で
あなた自身だけでなく
あなたの大切な
人間関係も変わります。
そして
あなたの魅力も伝わり、
あなたのファンがさらに増える
きっかけになりますね♪
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます
感想を送ってくださったら
最高にうれしいです!!
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それでは
また次回のメルマガで
お逢いしましょう(^^)/
☆編集後記☆
階段から落ちるとき。
そのときって
スローモーションになることを
身をもって体験しました。
足を滑らせた瞬間に
「アーーーーッ」と
大きな声を出しながら、
頭のなかを
たくさんのことが よぎりました。
その場面は
ホントにスローモーションでした。
「あー、しまった!落ちる~」
と思いながら
「頭から落ちないようにしなくちゃ!」
「落ちるスピードを止めるために
体を横向きにしなくちゃ!」
「ヤバい!この落ち方だと
すねに相当の傷ができているはず!」
「傷跡、残ったらイヤだなぁ・・・」
「せっかくみんなで来たのに
このあとの時間、
楽しめなくなっちゃう・・・」
「そういえば落ちるときに
仲居さんと目が合ってたなぁ・・・」
そんなことが
ほんの数秒の間に
ビックリするほどよぎったのです。
これもなかなかできない体験。
まあ、
結果は大怪我になることなく
無事で何よりでした。
6月の終わりの出来事だったので
ここから後半は
気を引き締めて過ごします(^^)/
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