おはようございます あなたの会社、お店のファンを増やす ファンづくりコンサルタントの 小島敦子です 6月に入り だいぶ暑さが増してきました 公共交通機関を利用するときや 人と接触の多い場所では マスクの着用を求められますが この暑さでは なかなか大変です とはいえ 引き続き 気を引き締めながら 過ごしましょう さて 前回のメルマガは 「~すればよかったのに」の口ぐせ を お届けしました 隣の人の会話シリーズ まさに隣にいた人が 言っていた職場のあるある話 あなたが話したときに 「だったら ~すればよかったのに」 と返答する人っていませんか? このことば 言った本人は良かれと思っていても その場の雰囲気を 濁らせてしまうことがあります ではどんな言い方に すればいいのでしょうか? そんな内容をお届けしました(^^) まだ読んでいない方 もう一度 読んでみたい方 見逃した方は ぜひコチラをどうぞ♪ https://mail.omc9.com/l/02uQWW/yayeQob8/ ◆前回のメルマガの感想の 一部をご紹介します♪ *************** ぐしこさん 「~すればよかったのに」 自分が言ってるんではないかと 振り返らせてもらいました。 特に親しい関係である 家族や仕事仲間に、 言っているかもしれないと思いました。 自分に余裕がないと、 言っているかも!! そして、自責の念。。。 「~すればよかったのに」と言っても どうにもならないのにね、と。 相手ではなく、 まずは自分からですね! そして、 近況報告も兼ねての編集後記が 私はとても楽しみです。 自分の感情と向き合ったお話、 とーっても興味あります(^^)/ ************** ぐしこさん 素敵な感想を ありがとうございます(^^♪ 自分を振り返ることって 大切ですよね 自分を振り返らない人ほど 意外と言っているかも しれないですね(笑) そして 編集後記の近況報告についても ありがとうございます! さて 今回のテーマは ☆------------------------------------☆ 心があたたまった素敵な出来事 ☆------------------------------------☆ 突然ですが質問です 最近あなたは 心があたたまった経験
感動したことって 何かありますか? いかがでしょうか? 急に言われても 思い出せないかもしれませんよね 今回は 私がバスを利用した時の ある出来事についてお届けします 私は日ごろ バスをよく利用します 小雨が降る日でした 車内は満席でなかったけれども 利用客は周りの人と 適度なスペースをとって 座っていました そして私を含めて 5~6人くらいの人が 立っていました バスは次のバス停に 止まりました 乗ってきたのは 赤ちゃん連れのお母さん 傘とベビーカーを折りたたみ 赤ちゃんを抱っこして 乗ってきました 他の人が席を譲り 入り口付近の空いている席に お母さんは着席しました すると 赤ちゃんが少しぐずり そのうち大きな声で 泣き始めました 静かだった車内に 赤ちゃんの大きな泣き声が 響き渡りました お母さんは 周りの人を気にしながらも 一生懸命に赤ちゃんをあやしました でも 泣き声はまったくやみません かえって 大きくなるばかりです お母さんは困った様子で おろおろしながら 周りを気にして 「すみません」と小さな声で 言っていました そのとき お母さんは降りるための 停車ボタンを押しました 「ピンポーン」 でもまだ 1駅しか乗っていません 時間にすると3分も 経っていません そのときです バスの運転手さんが声をかけました 「赤ちゃんの泣き声、大丈夫ですよ。 本当はどこの駅で降りたいんですか?」 そのお母さんは ビックリした様子で顔を上げて 「すみません・・・ じつは区役所前の駅です・・・」 区役所の駅は まだ4駅も先です 歩くとしても 時間な相当かかります しかも 外は小雨が降っています バスの運転手さんは 続けて言いました 「大丈夫ですよ 区役所前まで乗っていってください」 そして運転手さんは そのまま車内アナウンスをしました 「みなさん お母さんは赤ちゃんが泣いて とても困っています。 本当は次の駅じゃなくて 区役所前まで行きたいそうです。 このまま乗っていてもいいですよね?」 すると 車内の利用客の人たちは それに反応しました 近くにいた人は 「気にしなくていいですよ」 と声をかけたり 後ろの席の人たちからは 「いいですよ」の意味で 拍手も起こりました 私もお母さんに 声をかけました そのあとに運転手さんは 「ほら、大丈夫ですよ! 赤ちゃんは泣くのが仕事ですからね」 と微笑みながら声をかけました なんて場面なのでしょう! 私は目頭が熱くなり 胸の奥から 込み上げるものを感じました さりげないやり取りに 感動のあまり 思わず涙しちゃいました そして終点に着いたとき 運転手さんに対して にこやかに話しかけて 降りていく利用者が何人もいました 私も運転手さんの 素敵な計らいに 何度もお礼を伝えて降りました なので 私の中だけで とどめておくのは もったいない話なので シェアさせていただきました(^^♪ (メルマガを書きながら またしてもウルっときて 涙しています(笑)) いかがだったでしょうか? あなたの周りでも 心がほっとするような 出来事ってありましたか? いろいろなことが起こる毎日 とかく嫌な出来事に 捉われてしまいます 今回はその中でも 心がほっとした 心がやすらいだ 心があたたまった そんなお話をお届けしました 少しでも あなたの心があたたまったら うれしいです♪ よく見てみると あなたのまわりにも 小さな思いやりが あるかもしれませんね ほんの少しの心がけ 「小さな一歩」の行動で あなた自身だけでなく あなたの大切な 人間関係も変わります そして あなたの魅力も伝わり、 あなたのファンがさらに増える きっかけになりますね♪ 今日も最後までお読みいただき ありがとうございます それではまた次回のメルマガで お逢いしましょう! ☆編集後記☆ 新茶をいただきました(^^)/ お茶の名産地 福岡県の八女茶です 送ってくださったのは 以前、福岡で研修をしたときの 受講者のひとりだった女性 同封されたお手紙には 近況がつづられていました お手紙を読んで 今もこのようなつながりを 持てていることに とてもうれしい気持ちになりました メールやLINEなどに 慣れてしまっているなか 手書きの文字って やっぱりいいなと思いました 季節を感じる 新茶をいただきながら ぬくもりや温かさがしみた ひとときになりました(^^) ということで今回は 心があたたかくなった話シリーズでした~♪ ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ <無料ダウンロードサービス> 『また、あなたに逢いたい!』と言われる人が 大切にしている「30のこと」 https://mail.omc9.com/l/02uQWW/q7EhjWmm/ ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ <過去のメルマガ・ブログ> https://mail.omc9.com/l/02uQWW/Z6qmZ6NO/ ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◎本メールマガジン 「ファンづくりの秘密」は、 「ファンづくりコンサルタント 小島敦子」が、 これまでの接客経験や研修、 実生活の中で感じたこと、 体験したこと、実践したことを 具体的に表現して、 あなたの「ファンづくり」に役立つ情報を お届けします。 ・「『また、あなたに逢いたい!』と 言われる人が 大切にしている30のこと」 をダウンロードいただいた方 ・研修、セミナー、講演会にご参加いただいた方 ・名刺交換をさせていただいた方 にお届けしています。 当該メールマガジンがご不要の場合は 最下部のURLから解除することができます。 ◆------------------------------------------------◆ 運営者 プレシャスパートナー 小島敦子 https://mail.omc9.com/l/02uQWW/1I6dpoo5/ ◆------------------------------------------------◆ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 《ファンづくりの秘密》メールマガジン 2020年6月10日 第194号 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ご感想の送信はこちらから https://mail.omc9.com/l/02uQWW/2wgFYXWn/