おはようございます
あなたの会社、お店のファンを増やす
ファンづくりコンサルタントの
小島敦子です
10月に入ってからは
一気に秋めいた気温になりました。
今朝の東京は雨が降っているので
かなり肌寒いです。
10月1日に山登りをする予定でしたが
雨予報があったため見送りました。
なので11月に延期。
より秋の景色を楽しめるので
それも楽しみです(^^)/
じつはつい先日
転んでしまって膝に怪我をしてしまいました。
オトナになってから
転んだ経験って
記憶にないくらいです。
膝の怪我はまだ生々しい状態なので、
そう意味でも、今回の山登りが
延期になったことは良かったのだと思います。
「怪我が完治した頃、山登り!」が
ベストなのだと思いました。
いずれにしても
「起きた出来事が最善」
そして、この怪我自体にも
きっと何か意味があるなぁと(^^)
さて
前回のメルマガは
「質問に質問で返すことは悪くない!」
をお届けしました。
ある会議中の出来事でした。
質問された人が
それに対して質問をしました。
すると、
質問した人が言いました。
「質問に質問で返さないでください!」
こういう場面って
よくあると思います。
質問した人は
「質問に質問で返すこと」は良くないこと。
そんな思いがあったようです。
でもそれって
良くないことなのでしょうか?
まだ読んでいない方
もう一度 読んでみたい方
見逃した方は
ぜひコチラをどうぞ♪
今回のテーマは
☆------------------------------------☆
ChatGPTへの質問と日常の共通点
☆------------------------------------☆
突然ですが質問です。
ChatGPTを使うことはありますか?
ご存知の方も多いと思いますが
ChatGPTは高度なAI技術によって、
人間のように自然な会話ができる
AIチャットサービスです。
質問を入力すると
たちまち返答をしてくれます。
生成した文章の見事さや
その返信のスピードたるや!
とにかく速くて
SNSなどで大きな話題となっています。
私もときどき
使うことがあります。
たとえば
仕事のアイデアを増やしたいときに
「ChatGPTならば、どんな回答があるんだろう?」
そんなふうに
ちょっとした実験や遊び感覚で利用しています。
つい先日も
ChatGPTの話題になりました。
ChatGPTを利用者が便利に上手に使うためには
気をつけることがあります。
それは質問の仕方です。
「〇〇について教えてください」
「〇〇をするためには、どうしたらいですか?」
このような
曖昧な質問には
曖昧な回答が返ってきます。
質問をするときに
大切なことは
▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽
正確な現状と
明確な理想を伝えること
△△△△△△△△△△△△△△△
たとえば
部下Aの人が
知りたいことがあるときに
上司に
「〇〇について教えてください」と
言ったとします。
すると上司は
「〇〇について」だけは
教えてくれるかもしれません。
いっぽうで
部下Bの人が
知りたいことがあるときに
上司に
「〇〇について教えてください」
「じつは今、〇〇について検討していますが、
AとBの2つの案で行き詰っています」
「最終的には◎◎にするのが理想です。
そのためにAとBのメリットとデメリットの
分析をこのようにしてみました。
他に必要な視点や考え方を教えてください」
このように
正確な現状と
明確な理想を伝えた方が
返答内容が変わってくることが想像できます。
でも日常では
部下Aのような質問が多いように感じます。
質問したけれど、
得たい回答を得られていない。
そして
腑に落ちないまま進めてしまい、
あまり納得のいかない結果になる・・・
だからなんです。
質問の仕方を変えない限り
得たい答えは得られません。
これってまさしく
私たちの生活でもよく起きていることですね。
そもそも
どうしたいのか?
何が目的なのか?
その状態が曖昧であると
その成果も
大きく変わってくると思います。
相手に情報を伝えるときには
なぜそれをするのか
その目的や背景について
^^^^^^^^^^^^^^^
そして
最終的にはどうなりたいのか
その理想や意図について
^^^^^^^^^^^^^^^^
もちろん
自分自身で考えるときも
そもそもこれって
何が目的なんだっけ?
これをやることで
最終的にはどうなるのが理想なんだっけ?
それらを考えて出すことが必要です。
とはいえ
理想を考えるときに
脳内では
「そうしたいけど、きっと無理」
「それは私にはできるわけない」
そんな思いがよぎって
本当の理想を描けなくなることもありますよね。
そんなときこそ、
自分のリミッターを外して
本当の理想を考えてみるのが良いですね(^^)
そのときの枕詞は
「できるかできないかは、いったん脇に置いて」
「仮に本当にできたとしたら」
私自身も
自分との葛藤、せめぎ合いのときに
かなり使っている枕詞です(笑)
正確な現状を把握して
^^^^^^^^^^^^^^^
明確な理想を描くことで
^^^^^^^^^^^^^^^
自分の中で見つかる答えも
変わってくるのではないでしょうか。
いかがでしょうか。
今回は自分自身にも
再度伝える意味でも書いてみました(^^)/
ほんの小さな心がけ
その「小さな一歩」の行動で
あなた自身だけでなく
あなたの大切な
人間関係も変わります。
そして
あなたの魅力も伝わり、
あなたのファンがさらに増える
きっかけになりますね♪
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます
感想を送ってくださったら
最高にうれしいです!!
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それでは
また次回のメルマガで
お逢いしましょう(^^)/
☆編集後記☆
膝に怪我をしてしまった出来事。
うわー、やってしまった!!
考え事をしながら歩いていた結果です。。。
マンホールの穴に
ヒールのかかとがすっぽりはまってしまい
ヒールが抜けなくて
結局、転んでしまいました。
それは
初めてお逢いするクライアント先に
向かっているときのことでした。
見事に流血してしまったので、
コンビニでバンドエイドを購入し、
とりあえずストッキングの上から
バンバンバンと3~4枚ほど傷口に貼って、
急いで電車に乗って向かいました。
クライアント先では
この傷が話題になり、
おかげさまで、なんとなく
緊張が溶けた時間になりました(笑)
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